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第35回熱研市民公開講座「世界、日本、石垣のイネ」のご案内

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発表日:平成27年3月9日

国際農林水産業研究センター 熱帯・島嶼研究拠点
所長 江川宜伸

 皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

 多くの皆様に支えられ、今回で35回目となりました「熱研市民公開講座」を、下記の要領で開催いたしますので、ご案内申し上げます。

  ご家族や職場などでお誘い合わせの上、ご来場下さい。学生の皆様も歓迎いたします。

日時: 平成27年3月19日 (木曜日) 19:00〜20:30

場所: 石垣市健康福祉センター 2階 視聴覚室(沖縄県石垣市登野城1357−1)

主催: (独)国際農林水産業研究センター 熱帯・島嶼研究拠点(熱研)

テーマ: 「世界、日本、石垣のイネ」

講師:

  • (独)国際農林水産業研究センター 熱帯・島嶼研究拠点(熱研)
    • 「環境共生型稲作技術の創生」(イネ創生)プロジェクトリーダー 福田善通

講演内容:

 アジア、アフリカ、南北アメリカ、ヨーロッパなど、熱帯から温帯地域にいたる世界各地でイネの栽培は行われています。そこでは、灌漑ができる水田、雨水に頼る天水田、陸畑、栽培時期が雨季と重なって数メートルの深水になる水田など、多様な栽培環境に適応した様々なイネ品種が利用されています。また、熱帯地域ではインド型(インディカ)、温帯地域では日本型(ジャポニカ)といわれる品種が主に分布しています。世界のいろいろなイネの栽培や品種を紹介しながら、日本や石垣島のイネ品種がどのようなものであるかを振り返ってみたいと思います。

  • 世界の多様なイネ栽培
  • 日本と石垣のイネ
  • JIRCASのイネ開発研究

※今回、ご来場のご希望の方に、JIRCASが協力した福島での除染プロジェクトで、きれいになった水田で取れた美味しいお米を試食用に配布する予定です。

今回、配布するお米は、農林水産省の委託実証試験により、除染後の水田で栽培し、放射性物質の吸収抑制対策を行って、食品衛生法の定める基準値をはるかに下回ることが確認された安全なお米です。

  • *1 除染や吸収抑制対策は、平成24年度、25年度、26年度の農林水産省の農地除染対策実証事業にて実施しました。
  • *2 最新のベルトコンベア式放射性セシウム濃度検査機器を使用した全量全袋検査を実施し、食品衛生法の定める基準値(1kgあたり100ベクレル)以下であること(検出限界である1kgあたり25ベクレルを下回ること)を確認しました。

参加費: 無料

ポスター

第35回市民公開講座ポスター(PDF)

問い合わせ先:

問い合わせ先: 国際農林水産業研究センター 熱帯・島嶼研究拠点(熱研)
広報担当 伏見 (TEL 0980-88-6201、FAX 0980-82-0614)