タイ農業局(DOA)でセミナーを開催

タイは東南アジアにおけるJIRCASの重要な共同研究相手国の一つです。なかでもタイ農業局(DOA)とは、JIRCASが熱帯農業研究センター(TARC)として1970年に創設されて以来、多数の共同研究を実施してきました。1989年には、DOA土壌研究部の中に、TARCバンコク事務所が開設され、JIRCAS東南アジア連絡拠点として現在に至っています。

この度、現在のJIRCAS中期計画が最終年度を迎えるにあたり、これまでのJIRCASとDOAの共同研究成果の紹介を行うことを目的としたセミナー「JIRCAS-DOA共同研究を通じたタイにおける農業技術革新」を3月6日にDOAで開催しました。

セミナーでは、タイ東北部に適したサトウキビ新品種の開発、開花期の低夜温がドリアンの結実に与える影響など、最近の共同研究成果を紹介するとともに、今後の共同研究の展開方向について、研究者間の意見交換を行いました。

セミナー参加者

セミナー参加者