持続的な小規模野菜生産シンポジウム(SEAVEG 2014)への参加

野菜は、穀物に次ぐ主要な耕種作物であり、アジアが世界の生産センターとなっています。2012年には、タイ農業局(DOA)、FAO、AVRDC(アジア蔬菜研究開発センター)などの機関が中心となって、「東南アジアにおける高価値野菜の生産・需給シンポジウム(SEAVEG 2012)」がタイ国チェンマイで開催されました。

家族経営に代表される小規模農家が食料供給に果たす重要性を鑑み、国連が2014年を「国際家族農業年」としたことを踏まえ、この度、小規模農家による野菜生産や流通の現況把握、持続的生産の推進、野菜消費の促進、関連政策のレビューを目的として、DOA、FAO、AVRDC、タイ園芸科学学会、カセサート大学、国際野菜ネットワーク(VEGINET)、アセアン-AVRDC野菜研究開発地域ネットワークの共催で、「食料・栄養安全保障のための持続的な小規模野菜生産とマーケティングシステムに関する地域シンポジウム」(Regional Symposium on Sustaining Small-Scale Vegetable Production and Marketing Systems for Food and Nutrition Security: SEAVEG 2014)が、2月25~26日にタイ国バンコクで開催されました。

会議には、21ケ国・地域から約150名が参加し、JIRCASからは気候変動対応プロで実施した長期連用試験の成果を報告しました。


SEAVEG 2014 開会セッション

SEAVEG 2014 開会セッション